コンテナやトランクルームの購入費用を
経費として計上できる。
これを「減価償却費」が取れると言います。
減価償却費とは、
時間によって価値が減少するものを買った時
一度にその購入金額を経費と計上せずに
数年に分けて計上するという意味です。
何年に分けて計算するのかは
(法定耐用年数)
モノによります。
(例)
パソコン:4年
木造住宅:22年
鉄骨造住宅:34年
大コンテナ:7年
小コンテナ:5年
トランクルームの区切り:15年
年数の短い方が
早めに節税に貢献してくれるので
貸しコンテナビジネスは有利になります。
もし減価償却が終了したら
経費と計上できなくなり、
去年までと売上げが同じなのに
税金の支払いが多くなる。
そんな時は
1、コンテナを買い換える
2、現場ごと売却してしまう
利益の出せる現場は人気なので
オーナーチェンジ物件として売れます。
運がよければ
買った価格よりも高値がつきます。