利用者は半径500mから湧き出てくる

竹末さんのメルマガから

トランクルーム投資 レンタル倉庫経営 コンテナ投資 テナント空室対策、土地活用にレンタル収納ビジネス 経営ノウハウマスター講座
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最近、多くなってきた事象ですが
利用者はトランクルーム店を中心として
半径500メートル近辺から
ものが湧いたように次々と現れ出るんですね。

これは、あくまで小生の推測ですが・・・

いつも通っている道路に面して
トランクルームがあったので、

「こんな便利なものがあるんだ。
いつか機会があれば利用しても良いかな」

と、常々気になっていた。

たまたま、ある時必要に迫られて

「そうだ、あそこにレンタルの収納スペースがあったから、
一度使ってみようか?」

「すぐ近くだし、歩いていける距離なので
自分の住まいのクローゼット代わりに
一部屋借りちゃおう」

ということになるんだろうなと。

これは長くやった経営者でないと
わからないんじゃないかと思いますが、
最終的にトランクルームの利用者の構成は
半径500メートルの距離に住む人ばかりになってしまう。
しかも、短期の客ではなく
長く借りてくれる長期のお客様ばかり。

10年過ぎると短期客が徐々に逃げていき
長期間居続けてくれるお客様が残る。

特に人口が集積している都会
東京都内(主要5区)では
このような現象が起こりやすいです。
現実に10年近く経営している生徒さんの場合
長期のお客さんが殆どを占めているそうな。

長期の経営で
こういう現象が起こってくるのが、
堅実で安定したトランクルーム経営
というビジネスなんですね。

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